2020/02/14

茨城・境町 防災戦略に寄付を活用

企業版ふるさと納税制度を活用し、避難生活支援車を導入した茨城県境町の事例をご紹介します。こちらの活用事例はオンライン記事にて紹介されました。

紹介記事:
“避難生活支援車が出発 境町災害時の電源確保”、2020年2月7日、読売新聞オンラインhttps://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20200206-OYTNT50048/(2020/2/13)

境町は内閣府が先日発表しました「企業版ふるさと納税に係る大臣表彰」も受賞しており、積極的に企業版ふるさと納税制度を活用しています。

この度、取り上げる境町の事業は「モバイルオフグリッド防災」の取り組みです。災害時に電気や上下水道が途絶しても一定期間避難生活が維持できるよう準備を進めています。その一環として、企業版ふるさと納税制度を活用し、災害被災地で避難生活を支援するトリプルハイブリッドカーと災害用トレーラーキャビンを導入しました。これらは、避難生活時の電源としても活用できるとして、注目を集めています。

「RCF×企業版ふるさと納税」ウェブサイトでは、今後も企業版ふるさと納税制度のモデル的事例を紹介していきます。

  • share
  • tweet