JT=日本たばこ産業は16日、企業版ふるさと納税を活用して100万円を鹿児島県に寄付しました。
県では、新型コロナウイルスによる経済対策に寄付を活用できるよう6月に制度を拡充しており、JTが最初の寄付企業となるということです。
県によると、寄付金は「感染症対策の充実をはじめ、中小企業支援、子育て世代・子どもへの支援などの新型コロナウィルス感染症対策関連事業に活用」していくとのことです。
こちらの活用事例は以下のオンライン記事にて紹介されました。
紹介記事:
2020年6月16日, Yahoo! JAPANニュース, “新型コロナ経済対策 企業版ふるさと納税を活用し寄付” <https://news.yahoo.co.jp/articles/ea876dc9c5f074b375b08806ae90a16bf4d2be33>(2020年6月19日閲覧)
参考:
鹿児島県 “企業版ふるさと納税制度の概要(令和2年4月~)” <https://www.pref.kagoshima.jp/ab06/hurusatonouzei/kigyoubann.html>(2020年6月19日閲覧)
このように、自治体側でも新型コロナウイルス対策に寄付を活用するための受け皿を整備する動きが広がっています。
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(参考)内閣府地方創生推進事務局「企業版ふるさと納税活用事例集:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/tiikisaisei/portal/pdf/h31kigyojirei.pdf