2021/03/08

神山まるごと高専、企業版ふるさと納税を開校資金に適用予定

2023年4月の開校を目指す私立高等専門学校である「神山まるごと高専」は、開校資金に企業版ふるさと納税を適用予定であることを発表しました。
地域再生計画の認可が下りれば、日本初の企業版ふるさと納税による学校設立が実現するとのことです。

こちらの活用事例は以下のオンライン記事にて紹介されました。

紹介記事:
2021年3月1日, PR TIMES,  “日本初。ふるさと納税で学校が設立!神山まるごと高専の開校資金に、企業版ふるさと納税が適用予定"<https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000049229.html>(2021年3月8日閲覧)

神山まるごと高専は、「テクノロジー × デザインで、人間の未来を変える学校」をミッションとして掲げており、最先端テクノロジーに関するカリキュラムを盛り込むことで社会変革を起こす人材を育てることを目指しています。また、人口減少や高齢化が進む地方部に建設することで、関係人口の増加も狙いとしているということです。

このように、続々と全国の自治体で企業版ふるさと納税の受け入れ態勢が整備され、新しい活用方法が生まれてきています。
制度活用にご関心のある企業及び自治体の皆様で無料相談をご希望の場合は、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://kifu.rcf311.com/contact/

(参考)内閣府地方創生推進事務局「企業版ふるさと納税活用事例集:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/tiikisaisei/portal/pdf/h31kigyojirei.pdf

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